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建築士定期講習

2011年10月28日
PP246.jpg

先日、一級建築士の定期講習に行ってきました。

平成20年から、3年ごとに受講が義務付けられた講習です。


内容的には、建築基準法・士法の改正点、その他法規の改正点、
設備関係や構造関係、事故事例などなど・・・。

一級建築士の学科の勉強をしているみたいでした。


内容はもちろん全て聞いて終了考査も受けてきましたが、ちょっと目に付いたのが
テキストのまえがきに書いてあることでした。

建築基準法は、昭和25年に制定されたのですが、それ以前は建築に関する法律はなかったのか?

あったとすれば、いつから建築について規制するようになったのか??


おそらく、いつの時代でも建築については何らかの法律や慣習があったのでしょうけど、
世界最古の法典『ハムラビ法典』(紀元前18世紀)に、少しばかり建築のことが書かれているのです。


●建築家が人のために家を建て、その工事が強固でなく、建てた家が崩壊し、
家の主人をしに至らしめたときは、建築家は死刑に処せられる。
●主人の子どもを死に至らしめたときは、建築家の子どもが・・・。
●家財を損傷させたときは、家財全てを・・・、建築家が自己の費用で。


目には目を、歯には歯を・・・の原則そのものですね。


耐震偽装事件から建築のあり方を考えさせられるようになった今。

今の日本ではこのような法律は絶対できないでしょうけど、法律がないからしなくていいではなく、
一、建築士・建築家として、最低限、胸の奥で戒めておかないといけない法典ですね。



<建築基準法第1条>
この法律は、(・・・中省略)国民の生命、健康及び財産の保護を図り、
もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。





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