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断熱材

2011年08月05日
断熱材には、グラウウール系やロックウール系、最近ではウレタン吹付けによって

高気密を確保できる工法もあり、さまざまである。

あまり知られていないが、ウール(羊)を使った断熱材というものがある。

CIMG1613.jpg

ウールは、ご存知の通り、セーターなどに使われる素材。

繊維1本1本が縮れているために、高い断熱性と保湿性が得られます。

また、有機物であるので、それ自体が呼吸をして空気中の有機化合物を吸着してくれたり、

湿気を吸収して室内を調湿したり、壁体内部の結露を防止してくれる効果があります。


羊は、あたりまえのことながら、草を食べて育ち、糞をしてまた食べる。

その糞は土に返りそれを養分にして草は育つ。

限りある地球の資源の中で、ウールは再生可能な自然資源です。



省エネ等級4、次世代省エネ基準にも対応しているので、フラット35や長期優良住宅にも対応できる。

コストは少し高くなるが、環境性能や断熱性能については前述した通りで、

構造材である木材の呼吸を妨げることもない。


仕上げ材だけではなく、こうした見えない部分への配慮も必要だと思い、

最近ではこの断熱材を取り入れるようにしている。








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